京都府立植物園

◎2018年2月20日火曜
 
 上賀茂神社と下鴨神社の中間、観光地の喧噪から離れ、植物園というより広大な公園又は庭園と呼ぶに相応しい。北大路通方面の正門から入場、木陰に建立された設立記念碑には、大正天皇御即位を奉祝、三井財閥からの寄附金を原資として開園した経緯が記される。半木神社の鎮守の森の自然植生林を残しつつ、花壇、洋風庭園、宿根草・有用植物園、植物生態園それぞれのエリアにて、一年を通して何らかの四季折々の花に出会うことが可能。園内は、冬枯れの寂寥感に包まれ、観光客の人影はほとんど見られず。 観覧温室では、熱帯植物のみならず高山帯や乾燥帯の植生を再現、温室を眺めるだけでも入場する価値あり。